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特殊部隊の演技指導

● 特殊部隊の業務とは

ドラマなどで数多く活躍の場を見せる特殊部隊ですが、
立てこもり事件やハイジャックなどで
緊急要請を受けるSATがどういった集団なのか、
その実態はあまり詳しく知られていません。
SATは重大と思われるテロ事件や、
警察官の組織捜査だけでは対応が困難であると
判断された場合に要請を受けて出動する特殊部隊です。
最近でこそドラマや映画で注目を集める存在となりましたが、
1970年代までは国民の誰もがその存在を知り得ない
極秘部隊でした。
SATは警察官の中から特に優れた人材を抜擢し、
特殊任務を命ぜられます。
任命を受ける割合は、約400人中に1人と言われています。

● 特殊部隊の任務の危険性

すでに緊迫した状況の中で
出動要請を受けることが常であるため、
凶悪犯罪の被害に合う可能性も非常に高いのが
この特殊部隊の任務の特長です。
特に立てこもり犯との接触や突入の際には
銃撃戦になる恐れもあり、
殉職する危険性が極めて高くなります。
しかし、被害者を無事救出するという使命感は
警察官同様に強いものがあり、
厳しい訓練にも日頃から耐える精神力が
求められる職業です。
日常は、自衛隊員の服装で
突入の際のシミュレーションを行ったり、
よりスムーズに行動を起こすための
トレーニングなどをしています。

● アクション演技で特殊部隊の緊迫感を

ビックファイタープロジェクトでは、
特殊部隊のリアルな動き、そして緊迫感あふれる演技を
身に付けるため、徹底的な指導を行っています。
本格的なアクション演技はもちろん、
1分1秒を争う現場の雰囲気を演技で表現できるよう
基礎的なトレーニングから指導しています。
現場のリアルな空気を肌で感じられる、
本物のアクション演技を学んでみませんか?

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