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映画に見るアクションシーンの魅力

● 興行収入に影響するミリタリーアクション

アクションシーンがカッコいい映画が好きという男性は多いと思います。
「プラトーン」や「プライベートライアン」など大ヒットした戦争映画では
リアルなミリタリーアクションシーンが重要な見せ場となりました。
ミリタリーアクションは一般のアクション映画とは違い
歩いたり、銃を構えたり、敬礼するなどの軍隊のリアルな動きが重要です。
素晴らしいミリタリーアクションの映画だと、
実際の出来事のように映画の世界にのめり込むことができます。
戦争映画はミリタリーアクションの出来によっても
興行収入にも大きく影響するので大変重要です。
ミリタリーアクションが素晴らしいといわれる映画を2つご紹介します。

● プライベート・ライアン

第二次大戦を舞台にした巨匠スピルバーグ監督による戦争映画です。
映画撮影に入る前、リアルな演技となるよう出演者達は元海兵隊大尉から
10日間の訓練を受けたそうです。また訓練の間、教官がいきなり俳優達に
向かって発砲したり、当時の兵士達と同じように重い装備を背負わせて延々と
行軍をさせるなど本格的な訓練だったそうです。
そのため映画でもリアルなミリタリーアクションが目玉となりました。

● 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実

2011年に公開された戦争映画で文芸作品ともいわれます。
山本五十六の実像を映画化したといわれるこの映画は
日本全国で公開され初日2日間で興行収入が1億5078万7300円、
映画動員数が12万4972人となり映画観客動員ランキングでは
初登場第2位という記録を打ち立てました。
この映画もミリタリーアクションの見応えがあったという評価です。

ビッグファイタープロジェクトでは
「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実」において
ミリタリーアクションの指導など制作協力も行いました。
またミリタリーアクションのワークショップも開催していますので
映画出演を目指す方はぜひ参加してください。

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