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ミリタリーアクションはホンモノの訓練が基本

● 傑作の多い戦争映画

地獄の黙示録、プラトーン、プライベートライアンなど
戦争映画には映画史に残る傑作が数多く存在します。
リアルに再現された爆撃シーンや銃撃シーンの数々によって、
観客は戦場という非日常的な空間を追体験する事になります。
こうした戦闘シーンを陰で支えているのが、
歴史的な事実に基づいて忠実に再現されたミリタリーアクションです。

● 映画を支えるミリタリーアクション

アクションと言っても、飛んだり跳ねたりの大きな動きだけでなく
例えば、歩き方や銃の取り扱い方などの簡単な所作にも
戦場に立つ兵士のリアリティーが必要になってきます。
それらがしっかりと再現される事で、
兵士たちのおかれた極限状態を観客に感じさせることが可能となります。

● 訓練が必要なミリタリーアクション

戦場での立ち振る舞いについては、たち方ひとつとっても
気をつけ、整列休め、休め、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、なおれ
と状況に応じて、さまざまな基本姿勢が決められています。
また銃の持ち方については、立て銃、下げ銃、担え銃、控え銃などなど…
さらに多くの姿勢が決められており、それらを身に付けることは
一朝一夕にできるものではありません。
もちろん、ミリタリーアクションとなるとこうした基本動作だけでなく
敵と相対した時の身のこなしや、爆撃から身を守るための俊敏性など
激しいアクションも必要となり、専門家の指導と訓練が欠かせません。

B.P.F.では、こうしたミリタリーアクション映画を支える
アクション演技を指導するワークショップを開催しています。
自衛隊や警察のOBが現場での経験を活かして、作品の質を高める
リアルなアクション習得のお手伝いをさせていただきます。

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より多くの方々に、ミリタリーアクションワークショップ情報をお伝えできればと思います。