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ミリタリーアクションに活かせる本物の「サバイバル術」を学ぶ

● ミリタリーアクション演技の質を高めるために

ミリタリーアクションの質を高めるために、一番重要なことは心構えです。
本物の軍隊では厳しい訓練をし、その結果堂々とした自信を醸し出すことができるのです。
ミリタリーアクション演技スクールでは、本物のサバイバルトレーニングはしませんが、
本職の軍人がどのようなサバイバル訓練をしているかを勉強します。
それを知ることでアクション演技をする際に、奥深い演技が可能になります。
たとえば、タイで行われている有名な演習では、
燃え盛る火の中に飛び込んだり、蛇を食べたり、熱いものを体にかけられるなど、
まるで地獄の拷問のようだと言われます。
アメリカの軍隊で行われている変わった訓練では、
「何があっても笑ってはいけない」というものがあります。
これを極めると、演技力にも素晴らしい効果をもたらしそうです。
いかにもミリタリーという訓練ではありませんが、
何があっても表情を変えない、本心を見せないということも、
軍人にとっては必要なことと言えます。
知る人ぞ知る米国海軍の特殊部隊Navy SEALでは、
5日もの間ほとんど寝ることなくずっと訓練をするということです。
ひたすら腕立てや懸垂をして、大きな木を持ち上げたり、
極寒の海の中でただひたすら耐えるなどなど。
さらに手と足と首を縛った状態のまま、水中で行う訓練もあります。
非常に厳しいサバイバル訓練なので、最終的には9割が脱落するようです。
このようなサバイバル訓練について知っておくと、
ミリタリーアクション演技をする際の参考になるでしょう。

● サバイバル訓練をした気持ちになることが大事

ミリタリーアクション演技をスクールで学ぶ際は、危険はありませんが、
それでは緊迫感も出ませんし、本気の演技はできません。
自分自身が厳しいサバイバルをくぐり抜けてきた軍人になった気分で、
ワークショップに参加することが重要でしょう。
そうすれば、リアリティ溢れるアクション演技が可能となります。

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